1964.9.26
前衛運動というデモンストレーションの時代は終わった。
一人一人の作家が再び”個”に帰るときが来たようだ。
九州派もようやく解散の時期が自然に来たような気がする。
これ以上グループを続けるということは、華々しかった運動への未練だけで、それからはもう何も生まれてこないということだ。
「作品 野より」1965 尾花成春
久留米市美術館2023年度の予定
「冬・夜・庭」2005 尾花成春
「森の中で」2005 F60
「筑後川」1988 M20
「風景 -筑後川より-」1986 F8
「晩秋の山道(久住高原の秋)」 1984 M15
「尾花成春展(仮題)」のお知らせ
明けましておめでとうございます。
年明け早々、来年の話で恐縮ですが、嬉しいお知らせがあります。2024(R.6)年2月10日~4月14日まで久留米市美術館 (石橋文化センター内)において「尾花成春展(仮題)」が開催されます。70年以上に渡って描き溜めた作品の中から100点以上が展示されます。
今年はその準備で忙しくなりそうです。
ギャラリー光画堂は尾花成春の作品を常設展示しています。お立ち寄りください。「作品 野より(風の野)1989年 M30
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