長崎県美術館で展示中


長崎県美術館 「2024年度新収蔵品展」に尾花成春作品4点が展示されています。長崎県平戸を描いたものが2点。

美術館の大空間で観ると作品が小さく感じられるけど、作品が発する気のようなものを感じられます。

2025年1月12日まで

#尾花成春 #長崎県美術館

長崎県美術館 新収蔵作品展

長崎県美術館で「2024年度新収蔵作品展」が開催中です。尾花成春作品4点も展示されています。
学芸員の稲葉さんがその中から「海 瀬戸内海」と「海の人」について、長崎新聞に寄稿されています。素晴らしい文です。一読ください。また、長崎県美術館にも足をお運びください。2026年1月12日まで

持続するスピリッツ

 

尾花成春作品展示のお知らせ
アートフェアアジア福岡(AFAF)
マリンメッセ福岡B館
一般財団法人九州美術振興財団のブース「持続するスピリッツ 九州派のアーティストたち」
2025.9.28(日)まで お見逃しなく。

福岡市美術館「新収蔵品展」

2025.3.25~6.1 福岡市美術館 近現代美術室Aにて「新収蔵品展」が開かれています。

尾花成春の「労働者」(1957)と「野(筑後川放水路)」が展示されています。

「ちくごist尾花成春展」閉幕しました

2ヶ月半に及んだ「ちくごist尾花成春展」が7月7日、好評のうちに閉幕しました。
久留米市美術館の2階全スペースを使い、尾花成春の生涯作品の中から選び抜かれた100点の作品を並べた空間は壮観でした。
予想を上回る多くの方にご来館いただきました。雨や酷暑の日もありましたが、足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。

皆様から色々なお言葉、感想をいただきました。尾花成春をご存知だった人からは、一同にその全貌を観ることができ面白かった、新たな発見があったと言っていただきました。また、初めて尾花成春の作品に触れられた方からも一様にお褒めの言葉をいただきました。中には何回もリピートしたという方もいらっしゃいました。

そして、会期中、3度も演奏会を開いてくれた九州交響楽団のメンバー、九州派時代から尾花成春を見てこられ、今回、講演会を開いてくださった元フクニチ新聞の深野治さん、ワークショップで絵の楽しみ方を拡げてくれた國吉篤子さん、6回もギャラリートークを企画してくれたサポートボランティアの皆様、裏でこの展覧会を支えてくれた美術館の学芸員の皆さん、スタッフ、そして、素晴らしい展覧会を組み立ててくれた担当学芸員の森智志さんに感謝です。

今後どのように展開していくのか分かりませんが、これからも尾花成春の応援をよろしくお願いします。