西アジア 遊牧民の「毛織物で作った生活道具」karakoram collection

光画堂から歩いて30秒という場所で30年前からイラン、トルコ、アフガニスタンのトライバルラグ(遊牧民の絨毯)を扱っているカラコルム

今回、カラコルムオーナーの田中安広さんのコレクションの中からイラン、トルコ、アフガニスタンの遊牧民が作った毛織物の生活道具、塩袋、鞍袋、チュワル(多目的大袋)、ホースカバー(馬飾り)、ワギレ(柄見本)、ソフラ(食卓布)、組紐などを展示いたします。

Nomad People’s Textile Art

2019.2.17(日)〜2.24(日) 10:30~18:00

会期中無休

いつもの光画堂とはガラッと変わった雰囲気になっていると思います。

お楽しみに!

 

 

第2回 日本酒カフェ開催

前回、好評をいただいた日本酒カフェを開催します。
第2回日本酒カフェ @光画堂
2/10(日) 11時〜21時まで
浮羽町の賀茂庵が出張してきます。
今回も日本中の珍しい銘酒揃いです。
而今(三重)、謙信(新潟)、くどき上手(山形)、鳳凰美田(栃木)、澤屋まつもと(京都)、玉櫻(島根)、宝剣(広島)。
1杯(60cc) ¥250〜¥400という破格値での提供です。ツマミも各種取り揃えています。賀茂庵店主の解説付きで飲み比べ、いかがでしょう。お待ちしております。
#日本酒 #飲み比べ #賀茂庵 #光画堂

 

尾花成春 「筑後川シリーズ」展示中です。

光画堂では尾花成春の「筑後川シリーズ」を展示しています。画家の郷里吉井町を流れる筑後川の河川敷を描いた作品です。

初期の作品にはまだ長閑を感じさせる大河の風景が描かれています。しかし、後期の作品には荒々しい草むらのなかに不気味さや不穏の気配が漂います。画家はこの風景の中に何を求め、そして、何を探し当てたのでしょう。

60年代の九州派時代の活動を経て、90年代、黒の世界へ向かうブリッジとなっ筑後川シリーズ、どうぞ御覧ください。

ナカシンイチ展 クロージングパーティ

ナカシンイチ inner vision: 最終日の前夜(1/19)、同時開催のリバーワイルドの主催でクロージングパーティが開かれました。
料理は高田麻衣子さん。リバーワイルドの柿豚を使った美味しい料理がテーブルを彩ります。食とアルコールが進み、会はおおいに盛り上がったのでした。
パーティを企画してくれた杉さんと出席者の皆様に感謝です。
そして、もちろんナカシンイチさんにも。

吉川よしひろスタンディングチェロ ライブ 満員御礼

昨日の光画堂1周年記念「吉川よしひろスタンディングチェロライブ」、大盛況でした。
光画堂のメイン展示場をライブ会場にしたのですが、40数脚用意した椅子がすべて埋まりました。

チェロといえばクラシックという既成概念を変えた、ジャンルを超えた吉川さんのパフォーマンスに皆、魅了されたようです。トークも絶妙で、あっという間に時間は過ぎていきます。恒例の(?)スタンディングオベーションでアンコールを数曲演奏してくれました。新しいチェロ演奏の可能性と魅力でライブを堪能しました。
吉川さんはライブ後の懇親会にも参加してくれ、気楽にCDのサインや写真撮影にも応じておられました。


光画堂初のライブということで行き届かぬ点も多々あったと思いますが、吉川さんの演奏がすべてを帳消しにしてくれたような気がします。