7/21(日)、吉井町は祇園祭です。白壁通りの店舗で18時から21時まで、「夏の夜遊び大作戦」を開催いたします。
光画堂では12時から恒例の「賀茂庵出張 日本酒カフェ」をやっています。祇園さまの参拝ついでにお寄りください。
「第7回 賀茂庵出張 日本酒カフェ」開催
臨時休業のお知らせ
6/19(水)〜6/22(土)、臨時休業します。
7月も休むことがありますので、ご来店の際は光画堂カレンダーでご確認下さい。
http://kougadou.net/光画堂-カレンダー
豊田勇造ライブ at 図工舎
「万田坑 -記憶の残照- 」
本日より 「万田坑 -記憶の残照-」を展示しています。各所で写真展を開いてきましたが、光画堂での展示は初めてです。お見逃しなく。
2015年、世界遺産に登録された三井三池炭鉱の万田坑。現在は整備され、ガイド付きで見学することができます。
この写真は1997年の閉山後、朽ちるがままの状態で置かれていた万田坑を荒尾市教育委員会の許可を得て、2002年の夏と2003年の冬に撮影したものです。2003年8月、銀座のコダックフォトサロンで写真展を開き、その後、各所を巡回しました。今回、初めて光画堂で展示いたします。
初回、写真展の序文
福岡県と熊本県の県境にある「万田坑」は三池炭鉱の主力坑のひとつとして明治30年代に開かれました。そして、三井の総力を挙げて整備され、我国最大規模の竪坑になりました。
昭和26年に採炭は終えましたが、揚水や坑内整備のため、平成9年まで施設が維持されていたようです。
これだけまとまった形で炭鉱施設が残っているところは貴重で、また日本の近代化に果たした役割も評価され、平成10年に国の重要文化財、平成21年には国の史跡に指定されました。
しかし、現況は閉山時から満足な保存・修復は行われておらず、一部では施設の崩壊も進んでいます。
100年に渡り日本の近代化につくし、戦後の復興をも支えた万田坑。そこには人々の喜びや悲しみ、希望や絶望も織火のように残っているに違いありません。今は静かにその姿を横たえる万田坑。そこに残る時間の痕跡、そして人々の記憶の残照を写しとりたかったのです。
「福岡県立美術館コレクション展 風景で巡る世界」at 九州芸文館
6/15 第2回 レコードdeナイト
着物でスタジオ撮影
“池田和子の押花スタンド展”
Farewell party
Last night we had a farewell party for Lara and Gene to return to Australia.
Many people who learned English conversation from them were coming. Also their friends.
Thank you Lara and Gene. We look forward to your coming back to Japan. See you soon!