「九州派」展 ギャラリーモリタにて開催中

「九州派」展 第2弾

4/27 ~ 5/19

13:00 ~ 19:00 月曜休廊

桜井孝身 石橋泰幸 山内重太郎 尾花成春

ギャラリー・モリタ

福岡市中央区赤坂3-9-28 ロフティ赤坂2F

092-716-1032

戦後、東京では「ネオ・ダダ」、関西では「具体美術協会」などの美術団体が生まれた。ほぼ同時期、福岡市で結成された奇跡の前衛美術集団「九州派」はとりわけ異彩を放っている。

1988年福岡市美術館における『九州派展:反芸術プロジェクト』の開催により、その全容が明らかとなるまで、「九州派」は長い間伝説のベールに包まれたままだった。作品の保存よりもまずその効果やアピール度を重要視し、形をともなわない活動形態も数多くあったため、作品としてほとんど現存していない。『作品がない』という現実自体も、いわば九州派の痕跡なのだ。九州派を世に問うことはロマンにほかならない。

今回、各作家の遺族の方々のご厚意などにより貴重な作品を集めることができました。ぜひご高覧いただければ幸いです。

(案内状より)

 

4/28より「竹崎陽子作品展」開催

昨年11月、好評をいただいた竹崎陽子さんの作品展。光画堂 (第2展示室) にて2度目の作品展を開催いたします。

2019.4/28(SUN)~5/6(M0N)

作家在廊 5/3~5/5 (12時~)

5/4、5/5  (13時〜16時) ワークショップ開催

「うさぎ紳士のちいさな版画工房」

腐蝕させない銅版画 ドライポイントで作品を作っていただきます。

要予約

¥3,000

お問い合わせとご予約は  080-4279-3665 (竹崎陽子)までお願いします。

下記画像、クリックで拡大します。詳細は画像を御覧ください。

 

遊牧民の “塩袋”

遊牧民の間で使われていた「塩袋」。彼らが飼育するヤギ、ラクダ、牛は餌となる草木から塩を取ることができないため、塩欲求がとても強い。それゆえ、人が塩を使って家畜の行動をコントロールすることができる。

ただし、自由に家畜が塩を舐められようだと意味がない。塩袋の口がすぼまっているのは家畜の口が入らないようにするため。隊列を組んで移動する時も先頭の塩袋についてくるという。

#カラコルム #塩袋 #うきは市 #光画堂

#カラコルム

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