先日、湯布院の「わたくし美術館」を訪れました。駅前の喧騒から逃れた静かな山間にひっそりとあります。現オーナーと先代のコレクションが展示してあり、有名無名を問わず素晴らしい作品ばかり。
尾花成春の絵も数点お持ちだとか。窓から見える由布岳が絵画のようでした。
先日、湯布院の「わたくし美術館」を訪れました。駅前の喧騒から逃れた静かな山間にひっそりとあります。現オーナーと先代のコレクションが展示してあり、有名無名を問わず素晴らしい作品ばかり。
尾花成春の絵も数点お持ちだとか。窓から見える由布岳が絵画のようでした。
「海-対話-人」1996年 390×250 尾花成春
現在、光画堂では尾花成春 海シリーズを展示しています。
釉薬を使わず、顔料を土に混ぜて色を出しています。そんな土のいろどりの数々を御覧ください。日常で使える花瓶、湯呑、小皿などを展示、販売しています。
最終日11月4日(振替休日)は「日本酒カフェ」を予定しています。そちらもお楽しみに。
先日行った写実絵画専門美術館、千葉のホキ美術館。そのコレクションの一部が佐賀県立美術館に来ています。
絵画が絵画である意味。とても面白い展覧会でした。バルセロナのヨーロッパ近代美術館(MEAM)の写実絵画も見応えがありました。
#超写実展 #佐賀県立美術館 #ホキ美術館 #ヨーロッパ近代美術館 #MEAM @ 佐賀県立美術館
千葉市のホキ美術館へ。写実絵画のみをコレクションしている美術館です(建物もスゴイ)。
現在、常設展に加え、企画展としてハンガリーの写実画家イシュトヴァーン・サンドルフィの作品20点も展示されています。
観覧者から聞こえて来るのは「えーっ! これホントに絵画?写真じゃないの?!」という声ばかり。超写実だけど絵画である意味があるのです。現物を見たい人は是非美術館へ。現在、佐賀県立美術館でもここのコレクションを見ることができます。