吉岡徳仁 ガラスの茶室

佐賀県立美術館で「吉岡徳仁 ガラスの茶室」を観てきました。倉俣史郎、三宅一生に学んだ吉岡徳仁。デザイン、建築、現代アートと様々な領域を自由に飛び越えながら美しい作品を残しています。

#吉岡徳仁 #ガラスの茶室 #現代アート #tokujin yoshioka #contemporary art  #佐賀県立美術館

第2回 日本酒カフェ開催

前回、好評をいただいた日本酒カフェを開催します。
第2回日本酒カフェ @光画堂
2/10(日) 11時〜21時まで
浮羽町の賀茂庵が出張してきます。
今回も日本中の珍しい銘酒揃いです。
而今(三重)、謙信(新潟)、くどき上手(山形)、鳳凰美田(栃木)、澤屋まつもと(京都)、玉櫻(島根)、宝剣(広島)。
1杯(60cc) ¥250〜¥400という破格値での提供です。ツマミも各種取り揃えています。賀茂庵店主の解説付きで飲み比べ、いかがでしょう。お待ちしております。
#日本酒 #飲み比べ #賀茂庵 #光画堂

 

尾花成春 「石膏のある静物」

福岡県立美術館 コレクション展III
おしゃべりな絵画と寡黙な絵画
3/10(日)まで

尾花成春 「石膏のある静物」(1952)が展示されています。
県展 朝日新聞社賞 洋画部門最高賞。
20代の頃の作品。現物は始めてみました。


#尾花成春 #福岡県立美術館 #光画堂 

尾花成春 「筑後川シリーズ」展示中です。

光画堂では尾花成春の「筑後川シリーズ」を展示しています。画家の郷里吉井町を流れる筑後川の河川敷を描いた作品です。

初期の作品にはまだ長閑を感じさせる大河の風景が描かれています。しかし、後期の作品には荒々しい草むらのなかに不気味さや不穏の気配が漂います。画家はこの風景の中に何を求め、そして、何を探し当てたのでしょう。

60年代の九州派時代の活動を経て、90年代、黒の世界へ向かうブリッジとなっ筑後川シリーズ、どうぞ御覧ください。

2019年初雪

今年初の降雪です。土曜日なのに人通りも少な目。こんな日はコタツでみかんですね。
#うきは #うきは市吉井町 #白壁通り #光画堂 @ Gallery & Cafe 光画堂

ナカシンイチ展 クロージングパーティ

ナカシンイチ inner vision: 最終日の前夜(1/19)、同時開催のリバーワイルドの主催でクロージングパーティが開かれました。
料理は高田麻衣子さん。リバーワイルドの柿豚を使った美味しい料理がテーブルを彩ります。食とアルコールが進み、会はおおいに盛り上がったのでした。
パーティを企画してくれた杉さんと出席者の皆様に感謝です。
そして、もちろんナカシンイチさんにも。

ナカシンイチ innner vision: 開催中です

ナカシンイチ inner vision:
1/20 まで 10:30〜18:00
会期中無休
#ナカシンイチ #Gallery & Cafe 光画堂 #現代美術 #個展 @ Ukiha-shi, Fukuoka, Japan

臨時休業のお知らせ

12/10~12/19 臨時休業します。

吉川よしひろスタンディングチェロ ライブ 満員御礼

昨日の光画堂1周年記念「吉川よしひろスタンディングチェロライブ」、大盛況でした。
光画堂のメイン展示場をライブ会場にしたのですが、40数脚用意した椅子がすべて埋まりました。

チェロといえばクラシックという既成概念を変えた、ジャンルを超えた吉川さんのパフォーマンスに皆、魅了されたようです。トークも絶妙で、あっという間に時間は過ぎていきます。恒例の(?)スタンディングオベーションでアンコールを数曲演奏してくれました。新しいチェロ演奏の可能性と魅力でライブを堪能しました。
吉川さんはライブ後の懇親会にも参加してくれ、気楽にCDのサインや写真撮影にも応じておられました。


光画堂初のライブということで行き届かぬ点も多々あったと思いますが、吉川さんの演奏がすべてを帳消しにしてくれたような気がします。

お知らせ

11月23日は「スタンディングチェロライブ」を行います。

現在、多くの客様にご予約いただいております。ありがとうございます。

当日も絵、版画の展示はしていますが、普段のようにゆっくりはご鑑賞いただけないかも知れません。ご了承ください。