「毛織物で作った生活道具」始まりました。

karakoram collection 西アジア遊牧民の「毛織物で作った生活道具」
本日より2/24(日)までです。10:30~18:00
会期中無休

光画堂の雰囲気が一変しています。
西アジアの風に吹かれにおいでください。

風景 筑後川より

1987 風景 筑後川より ’87 九州現代美術 創造の変華展 出品作

峯村敏明(美術評論家)が絶賛したという作品。
福岡市のT様がお買上になっていたが、今回の展覧会のためにお持ちいただき、暫くお借りすることに。
112×60 
筑後川シリーズ晩期、凄味のある作品です。
#尾花成春 #筑後川シリーズ

第2回日本酒カフェ好評のうちに終了

昨日の第2回日本酒カフェ、大好評でした。夕方からはずっっと満席状態。せっかく来ていただいたのに、お断りしたお客さまはすいませんでした。
賀茂庵店主、選りすぐりの銘酒を皆さま堪能されたようです。
もしかするとおひな様巡りの期間中に第3回あるかも。乞うご期待!

本日、日本酒カフェやってます!

浮羽町の賀茂庵店主の日本酒カフェ、やってます。昨秋、好評につき2回目の開催となりました。21時までです。ごゆるりとお越しください。

西アジア 遊牧民の「毛織物で作った生活道具」karakoram collection

光画堂から歩いて30秒という場所で30年前からイラン、トルコ、アフガニスタンのトライバルラグ(遊牧民の絨毯)を扱っているカラコルム

今回、カラコルムオーナーの田中安広さんのコレクションの中からイラン、トルコ、アフガニスタンの遊牧民が作った毛織物の生活道具、塩袋、鞍袋、チュワル(多目的大袋)、ホースカバー(馬飾り)、ワギレ(柄見本)、ソフラ(食卓布)、組紐などを展示いたします。

Nomad People’s Textile Art

2019.2.17(日)〜2.24(日) 10:30~18:00

会期中無休

いつもの光画堂とはガラッと変わった雰囲気になっていると思います。

お楽しみに!

 

 

仙頭利通 矢野家・蔵ギャラーにて

昨年、光画堂で展覧会を開かれた仙頭利通さんがこの度、吉井町の矢野家・蔵ギャラーで個展を開かれます。

「そらのタネそして意識の夜明けより」

2019.2.10~2.17   11:00~17:00

会期中は仙頭さんも在廊されるそうです。

 

 

吉岡徳仁 ガラスの茶室

佐賀県立美術館で「吉岡徳仁 ガラスの茶室」を観てきました。倉俣史郎、三宅一生に学んだ吉岡徳仁。デザイン、建築、現代アートと様々な領域を自由に飛び越えながら美しい作品を残しています。

#吉岡徳仁 #ガラスの茶室 #現代アート #tokujin yoshioka #contemporary art  #佐賀県立美術館

第2回 日本酒カフェ開催

前回、好評をいただいた日本酒カフェを開催します。
第2回日本酒カフェ @光画堂
2/10(日) 11時〜21時まで
浮羽町の賀茂庵が出張してきます。
今回も日本中の珍しい銘酒揃いです。
而今(三重)、謙信(新潟)、くどき上手(山形)、鳳凰美田(栃木)、澤屋まつもと(京都)、玉櫻(島根)、宝剣(広島)。
1杯(60cc) ¥250〜¥400という破格値での提供です。ツマミも各種取り揃えています。賀茂庵店主の解説付きで飲み比べ、いかがでしょう。お待ちしております。
#日本酒 #飲み比べ #賀茂庵 #光画堂

 

尾花成春 「石膏のある静物」

福岡県立美術館 コレクション展III
おしゃべりな絵画と寡黙な絵画
3/10(日)まで

尾花成春 「石膏のある静物」(1952)が展示されています。
県展 朝日新聞社賞 洋画部門最高賞。
20代の頃の作品。現物は始めてみました。


#尾花成春 #福岡県立美術館 #光画堂 

尾花成春 「筑後川シリーズ」展示中です。

光画堂では尾花成春の「筑後川シリーズ」を展示しています。画家の郷里吉井町を流れる筑後川の河川敷を描いた作品です。

初期の作品にはまだ長閑を感じさせる大河の風景が描かれています。しかし、後期の作品には荒々しい草むらのなかに不気味さや不穏の気配が漂います。画家はこの風景の中に何を求め、そして、何を探し当てたのでしょう。

60年代の九州派時代の活動を経て、90年代、黒の世界へ向かうブリッジとなっ筑後川シリーズ、どうぞ御覧ください。