九州芸文館で開催中の「筑後の美術 川と大地の精神」(福岡県立美術館コレクション展)を観てきました。尾花成春の「筑後川」も出展されています。また、同じく吉井町出身の田島憲治さんの作品も見る事ができます。青木繁、坂本繁二郎は言うに及ばず、これだけの画家を排出した筑後と言う土地。 今、そこに暮らし、地の恵みを享受しながら日々過ごせるなんと幸せなことか。
5/29まで
2022.4.28
#尾花成春 #九州派 #九州洋画ⅱ大地の力 #ギャラリー #うきは市 #obanashigeharu #abstractart #kyushuha #painting #artwork #japanart #priceaskme #contemporaryart #drawing #artgallery #久留米市美術館 #ネオダダ #吉村益信
「異彩を放つ九州派~それから 2021」が博多阪急 5F ステージ5&プロモーションスペースで始まりました。9/28まで。
「HAKATA ART STAION 2021」として博多阪急全館がアートで溢れています。9/16からは7F催場で「KYUSHU NEW ART」9/22からは「ART FEAR ASIA FUKUOKA」も同時開催されます。
https://art-scenes.net/ja/artists/2740
もうひとつ、展覧会のお知らせです。
久留米市美術館 開館5周年記念
九州洋画Ⅱ 大地の力 Black Spirytus
2021年9月18日~12月12日 10:00~17:00
久留米市美術館
尾花成春の九州派時代の作品、「自画像」(福岡市美術館蔵)と「黄色い風景」が展示されます。
「自画像」は1988年福岡市美術館で開かれた「反芸術プロジェクト・九州派展」のカタログ表紙に使われた作品です。「黄色い風景」は1958年石橋美術館での「第1回九州前衛展」に出展されたもの。63年ぶりに久留米で展示されます。