投稿日: 2023年7月16日「海・尾花成春展」 ギャラリー安政にて 浮羽町のギャラリー安政で「海・尾花成春展」を開催しています。 公開日は7/15,16,17,22,23,24, 8/19,20,21 です。
投稿日: 2023年7月16日「印象 平戸 ー無垢なる風景」1997 202×102 尾花成春 1月になって単純な円2点制作した。これは平戸の山から見た印象。 天地創造ー神の風景 黒は海 白は世界 1997(71歳) #尾花成春 #常設展 #ギャラリー #うきは市 #painting #artwork #priceaskme #drawing #artgallery
投稿日: 2023年4月30日「赤シリーズ No.78」2003.2 18cmx18cm 尾花成春 2005.2(79歳) そして、赤へ ここではより具体的な事物を頭において新たな展開を試みた 大地・樹・人間 しかしそれも塗り込むだけの仕事 私はその塗り込むという行為の中に時間・空間・存在の究極の命題を見出そうとしているのかもしれない 限られた命 私は信じるしかない
投稿日: 2023年4月27日「野見山暁治の見た100年」展 久留米市美術館 久留米市美術館で開催中の「野見山暁治の見た100年」展を観てきました。102歳の現役画家野見山暁治の作品21点と彼が見つめてきた100年にわたる日本近代洋画の展覧会です。 久留米市美術館所蔵の尾花成春「黄色風景」も展示されています。(展示風景は撮影許可をもらっています) 2023.4.27
投稿日: 2023年4月27日「樹より」2004 62×51 尾花成春 2004.12(78歳) まだまだ描かなくてはならない 描かなくてはならないものが まだまだある それが見える 孤独の中で それが見え始めた
投稿日: 2023年3月26日斎藤秀三郎氏 at 共星の里展 レソラホールで開かれた「共星の里展」で尾花成春の「筑後川」を観る101歳の現役画家、斎藤秀三郎氏。少し体調を崩されていたそうですが、バスと電車を乗り継いで来られていました。頭脳明晰、創作意欲も満々。
投稿日: 2023年3月26日「チューリップ」2003 F3 尾花成春 2003年3月(尾花成春77歳) チューリップを描いた。チューリップの花、チューリップの絵、一番俗っぽい絵だと思っていた。戦前の小学校の図画本は先ずチューリップ。 黒の作品を中断して日がたち、何故か猛然とチューリップを油で描きたくなった。何か描けそうな気がしてきたからだ。写生画ではないチューリップになった。 満足している。 花を前において写生画としての構図をとりながら、写生画にならなかった。 これだと思った。 春の足跡が描けた。
投稿日: 2023年3月4日2023年3月26日鉾納社 2004.10.31 (78歳) ただただペンを走らす ただそれだけのこと それは無心 それが無 それが心で描くということ 以前、わからなかったこと 今はこれだ、ということがわかってきた。