2024.11.1
artscape
福岡市美術館の学芸員 忠あゆみさんが 「artscape」に久留米市美術館での「尾花成春展」について書いてくれました。
https://artscape.jp/article/20210/
2024.9.6
「ちくごist尾花成春展」閉幕しました
2ヶ月半に及んだ「ちくごist尾花成春展」が7月7日、好評のうちに閉幕しました。
久留米市美術館の2階全スペースを使い、尾花成春の生涯作品の中から選び抜かれた100点の作品を並べた空間は壮観でした。
予想を上回る多くの方にご来館いただきました。雨や酷暑の日もありましたが、足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。
皆様から色々なお言葉、感想をいただきました。尾花成春をご存知だった人からは、一同にその全貌を観ることができ面白かった、新たな発見があったと言っていただきました。また、初めて尾花成春の作品に触れられた方からも一様にお褒めの言葉をいただきました。中には何回もリピートしたという方もいらっしゃいました。
そして、会期中、3度も演奏会を開いてくれた九州交響楽団のメンバー、九州派時代から尾花成春を見てこられ、今回、講演会を開いてくださった元フクニチ新聞の深野治さん、ワークショップで絵の楽しみ方を拡げてくれた國吉篤子さん、6回もギャラリートークを企画してくれたサポートボランティアの皆様、裏でこの展覧会を支えてくれた美術館の学芸員の皆さん、スタッフ、そして、素晴らしい展覧会を組み立ててくれた担当学芸員の森智志さんに感謝です。
今後どのように展開していくのか分かりませんが、これからも尾花成春の応援をよろしくお願いします。
西日本新聞に掲載
美術講座「筑後の人、尾花成春」
ミュージアムコンサート「尾花成春へのオマージュ」
6月2日、石橋文化ホールにて「アンサンブルMUTUコンサート 尾花成春へのオマージュ」が開催されました。90年代、尾花成春に絵を習っていた九州交響楽団のメンバーが集まり、展示作品の映像をバックに素敵な演奏を披露してくれました。
プログラム
1.トリオ・ソナタ ト長調 BWV1039 J.S.バッハ
2.シャコンヌー無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004より J.S.バッハ
3.無伴奏フルートのための「エア」武満徹
4.ピアノ四重奏曲 ト短調 KV.478 W.A.モーツアルト
アンサンブルMUTU
長谷 瑞(フルート) 大山佳織(ヴァイオリン) 黒川律子(ヴィオラ) 清水潔子(チェロ) 和田美枝(ピアノ) 佐々恭子(語り)
ギャラリーコンサート
「OUR CULTURE,OUR VIEW」必聴!
毎日新聞「ちくごist尾花成春」
「三好剛平のCatch Up」RKBラジオ
RKBラジオ、「三好剛平のCatch up」でご紹介いただきました。とても良いお話をしていただき、ありがたい限り。
youtubeでも聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=H2Zx_CS9hTk&list=PLqJ5AirYatTwplKdzDmygJjPBPm4sztNc&index=1