博多阪急で開催したアートイベント盛況のうちに閉幕しました。普段、美術館、ギャラリーなどには足を運ばない人にもアートのおもしろさを知ってもらうことができたのではないかと思います。業界関係の反響もすごいものがありました。九州派も若い人にも興味を持ってもらい、これからの展開に方向性が見えてきました。
6月からこのプロジェクトの準備を始め、作品収集、アーカイブ撮影、展示プラン作成と今まで経験したことのない作業の連続で音を上げそうになったこともありましたが、関係者の協力もあり、これだけの素晴らしい展覧会を開くことができました。
九州派プロジェクト、これが始まりの一歩。これからの展開を乞うご期待!