「蒼穹星天 Mallorca,SPAIN 尾花 基 写真展」のお知らせ

蒼穹星天 Mallorca,SPAIN
尾花 基 写真展

2019.4.25(THU)-5.26(SUN)
Gallery & Cafe 光画堂
5/3〜5/5の「筑後吉井の小さな美術館めぐり」を挟んでの展示です。 (GW以外は水曜日が定休日になります)

年間の晴れの日が300日以上あるという地中海のマヨルカ島。昨年6月に訪れた際の島の風景と星景などを展示します。

4/28(SUN)~5/6(MON) は竹崎陽子さんの版画展も同時開催です。


#写真展 #うきは市 #mallorca #spain #星景 #蒼穹 #光画堂

着物 キモノ KIMONO

光画堂2階のスタジオとご近所(白壁通り)で撮影した写真です。

はじめての着物を楽しんでくれました。ただ、草履は少々、辛かったそうな。

西日本新聞に掲載いただきました。

初日に取材にきていただき、早速、掲載していただきました。

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/456908/
ネットニュースでも(^^)

「あれっ? そっくりだ! 吉井おくんちとスペインの祭 ーガイスカ太郎の目線ー 」

10月10日より24日まで、吉井出身の母を持つスペイン人写真家 ガイスカ太郎の写真展を開催します。
「あれっ? そっくりだ! 吉井おくんちとスペインの祭り ーガイスカ太郎の目線ー 」

一昨年、来日したとき、吉井のおくんち祭りを撮影。その後、スペインの自分の村の祭りを撮影したら、10,000km離れたふたつの祭りの類似性、共通性に気づいたそうです。
そんな興味深いストーリーの写真展です。会期中におくんち祭りもあります。たくさんのご来場をお待ちしております。

 

この秋、開催の写真展予告です

この秋、10月10日から光画堂でスペインの写真家 、ガイスカ・タローの写真展を開催します。
一昨年、来日中に吉井町のおくんち祭に出会い、彼の郷里マヨルカ島モンチューイの祭とのシンクロニシティを感じたようです。
その二つの祭の共通点を彼の視点で表現した写真展です。

今、マヨルカ島で写真展を開催してます。その模様がTVニュースで紹介されてました。

https://youtu.be/xQvwN2OyBx4

https://youtu.be/QJp4NtQjhPs

クラシックカメラ病に罹患したかも!?

GRAFLEX社製の”CENTURY GRAPHIC” 。 これもプレス用カメラです。1950年代の製造だと思われます。ミニスピグラの改良版のようです。


レンズはシュナイダーのジンマー100/5.6 が付いてます。


このカメラもライズとティルトができる仕組みになってます。
ブローニーのフィルムホルダーが付いてますが、残念ながらピントグラスがありません。


どんな写りをするのか見てみたいような。

報道カメラ Busch PRESSMAN

昨日、アップしたクラシックカメラの1台です。

Busch PRESSMAN という報道用カメラのようです。この分野ではスピードグラフィック、通称スピグラと呼ばれるカメラが有名ですが、それのコピーカメラなのでしょうか。フィルムフォーマットは 2インチx3インチ。4×5版もあったようです。残念ながら 2×3のフィルムホルダーがないので試写することはできません。

レンズはWOLLENSAK 101mm f/4.5 が付いています。シャッターは低速が粘っていて実用にはならないようです。


このレンズ、ライズができます。建築物を撮るには役にたちますが、報道用カメラでライズが必要なことってあったのでしょうか?

シートフィルムを使うということで、フォーカス合わせが大変だったのでしょう。スポーツファインダーのほかに、ビューファインダーが2ヶ所に付いています。側面のファインダーはピントリングと連動する仕掛けです。(これはフォーカスを合わせるだけのファインダーかも)

それにしても、昔の報道カメラマンは大変だっただろうなとつくづく思いますね。