「野見山暁治の見た100年」展 久留米市美術館

久留米市美術館で開催中の「野見山暁治の見た100年」展を観てきました。102歳の現役画家野見山暁治の作品21点と彼が見つめてきた100年にわたる日本近代洋画の展覧会です。
久留米市美術館所蔵の尾花成春「黄色風景」も展示されています。(展示風景は撮影許可をもらっています)

2023.4.27

斎藤秀三郎氏 at 共星の里展

レソラホールで開かれた「共星の里展」で尾花成春の「筑後川」を観る101歳の現役画家、斎藤秀三郎氏。少し体調を崩されていたそうですが、バスと電車を乗り継いで来られていました。頭脳明晰、創作意欲も満々。

「尾花成春展・ギャラリー安政」

本日よりギャラリー安政での「尾花成春展」始まりました。
7月の土日月の開催です。
蔵ギャラリーは少々暑いかもしれませんが、冷房の効いた母屋で特製ケーキやフレンチのコース料理もお楽しみいただけます。

2022.7.2

越後妻有 大地の芸術祭

筑後の国から越後の国まで遠路遥々 「大地の芸術祭」を見に行ってきました。十日町、川西、松代、松之山、津南、中里の7つのエリアにアート作品が展示されています。とても一日、二日で見て回れるスケールではありません。

この芸術祭、今年で8回目になるそうです。アーティスト、住民、行政、運営スタッフ、その他諸々の携わった人。開催までの準備、始まってからの運営、とてつもない労力が想像できます。

2022.6.23