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2022.6.2
<個展挨拶文>
尾花成春は1990年よりモチーフを海に求め、四国(高松)、九州の海を巡り始めました。大分県では国東半島、佐賀関、佐伯など。特に国東の糸ヶ浜には何度も足を運んでいます。
後に「国東の海で神の啓示を受けたような衝撃を体験して以来、黒の世界にのめり込んでいった。黒はわが挽歌である」と言うようなことを書き残しています。
また、並行して1997年より音楽シリーズに取り掛かります。絵を習いに来ていた九州交響楽団のメンバーとの交流がきっかけでした。個展のオープニングやそれ以外でも演奏会との共演など、絵画と室内楽のコラボレーション企画を数多く催していました。
モチーフは海であれ音楽であれ、尾花成春は生涯に渡り自己の内面の表現に取り組んできた画家でした。その眼差しと思考の軌跡を皆様なりに感じ取ってもらえたらと思います。
2022.5.27
ブルーズ de ナイト@光画堂
2019.12.1(日) 19時〜
光画堂秘蔵のライブ映像を大画面で見たり、あの(!?)ブルーズマンのCDを聞いたり呑んだり。ブルーズ一色の夜を楽しみましょう(^o^)
1ドリンク付き¥1,000