投稿日: 2023年2月25日 投稿者: kougadou「色量位相」2002 49×36 尾花成春 2002.11 (76歳) 昨今の仕事を「色量」という事に位置づけている。 色面だけの作品を描き続けたが、それは何故か?と考えた。 それが「色量」という言葉。 キャンバスの内だけのものではなく、色量と外界(精神)との関係にあること。 「色量妙想」 色量という考えからすれば、それがどのような色であれ、色自体は意味を持たない。 その事がいいのだ。私に仕事をさせる。 Facebooktwitter